お知らせ
トラストデント施工代理店へのひょう害車修理のお問い合わせ誠にありがとうございます。
この度、日本全国で発生しました降雹災害の被害はかなり甚大であり、店舗によっては1日にかなりの件数のお電話を頂いており、折り返しの電話も追い付かない状況でございます。
受付の詳細は各店舗のページをご覧ください。
敬具
※画像クリックすると大きくなります。
正式名称は「塗装をせずにヘコミを修理する」という意味でペイントレス デント リペアまたはリムーバル(Paintless Dent Repair/Removal)といいます。日本では略してデントリペアと呼ばれていますが、海外ではデントリムーバルと呼ぶのが一般的です。ヨーロッパの自動車メーカーで考案され、雹(ひょう)の降ることが多い欧米で、雹の被害にあった車「雹害車」を修復するのに適しているということで発展してきた新世代の自動車外板修理工法です。施工する技術者の持つノウハウや経験により仕上がりに大きな差が生じるのもデントリペア工法の最大の特徴です。
左側の動画は、ハンマーで4cm程度のヘコミを作り、作業工程がわかりやすいようにゆっくりと修復しました(1分20秒)。とても簡単そうに見えますが、それは無駄な動きが一切ないプロの仕事だからです。
・リペア前に、凹みの箇所にLINEボードを映し込み、サイズや形状の状態を確認
・リペア後に、映り込んでいるLINEボードの線の太さや間隔が、ほぼ違和感なく見えるクオリティーならば、その作業内容は、「リアル・デントリペア」
・リペア後に、凹んでいた箇所に映り込んでいるLINEボードの線の太さや間隔、状態が、リペアした箇所の周囲と比べて、明らかに違和感があるクオリティーならば、その作業内容は「クイック・デントリペア」
■主な経歴
※全て東洋人として初快挙となりました
・2005年 デントリペア世界大会 in USA 出場(世界ランキング5位)
・2008年 デントリペア世界大会 in USA に卒業生を出場させる(世界ランキング16位に)
・2011年 アメリカMTEにて「2011年度デントリペア技術指導者オブ・ザ・イヤー」を受賞
・2011年 Vale(USA)公認デントリペア認定技術者ライセンス・最高ランク「マスタークラフトマン」取得
・2012年 デントリペア世界大会の公式運営メンバーとして活動開始。審査にも携わる
・2013年 アメリカMTEにて、スクールから技術指導してきたトラストデント・グループ(TDG)メンバーに、Valeライセンス最高ランク「マスタークラフトマン」試験にトライさせ、東洋初の全員合格を果たす
残念ながら日本では現在、特に資格は必要ありません。故に技術者の技術力や経験値の有る無しに関わらず、独立開業届を提出すれば、何方でも即日に、自由に開業することができます。
極端な例を挙げれば、独学・自己流・趣味レベルの技術しかない方でもデントリペア施工店として開業は可能ということです。
「自宅に近いから」「価格が安いから」といった理由や、ウェブサイト内で書かれている文言や修復例だけで「大事な愛車を修理してもらう店」を決定してしまわれている方々も多いと思われます。 また、ウェブサイトの内容だけで判断しなければならない現状もありますので、「施工店選び」はお客様にとってはとても難しいことだと思います。
文章や画像では幾らでも書いたり表現できてしまいますから。 作業後に気付いたのでは遅いですから、施工店選びは慎重に行ってください。 逆に考えれば、弊社ウェブサイトにも同じことが当てはまるかも知れませんから、納得するまでじっくりと何度も見て厳しい目で精査してください。
はい。 トラストデント・グループ(TDG)代表である押味は、本サイトの冒頭に記してある通り、2011年1月に東洋人としては第1号認定となります、本場アメリカのデントリペア技術力検査機関である「Vale Training Solutions社」の3段階中、最高峰ランクである【Master Craftsman】技術認定試験に合格、国際的にも厳しい検査基準をクリアし...
はい。 トラストデント・グループ(TDG)代表である押味は、本サイトの冒頭に記してある通り、2011年1月に東洋人としては第1号認定となります、本場アメリカのデントリペア技術力検査機関である「Vale Training Solutions社」の3段階中、最高峰ランクである【Master Craftsman】技術認定試験に合格、国際的にも厳しい検査基準をクリアしております。
Vale社ではデントリペア技術者レベルを技術認定試験の難易度の違いにより、3段階(ランク)に分類しています。【Journeyman】→【Craftsman】→【Master Craftsman】となるにつれて、テスト内容の難易度が高くなります。
合否判定は数種類の素材や車体に作った凹みを各制限時間内にリペアし、試験終了後に検査官が目視判定および専用のハイテク機械にてリペア部分の高低差を1/1000ミリ単位でスキャン分析。結果がグラフや数字としてデータ化され、「斬新かつ公正」に判断されるという超難関試験です。
Vale社は、米国にてアジャスターを育成する会社であり、世界各国のデントリペア技術者の『技術レベル認定試験』を行う検査機関。デントリペアの本場アメリカを拠点とする、とても歴史のある会社で、こちらの技術認定試験が国際的に最も有名と言えるでしょう。
トラストデント・グループ(TDG)は世界水準の本格的デントリペアをお客様へご提供し、こ満足して頂けることを念頭に置いて、日々の作業に取り組んでおります。そして、当グループはお客様に、より一層ご安心してご利用いただくには『明確な技術レベル裏付け』の提示こそが最重要事項と考えました。そこで、2011年1月にアメリカに於いての当グループ代表の技術認定試験合格を皮切りに、日本国内の施工グループでは初となる、国際的なデントリペア技術認定の取得を本格的に開始しました。
日本国内では、最高峰ランク【Master Craftsman】の技術認定者はトラストデント・グループの代表を筆頭にTDG正規施工代理店の代表者6名の合計7名だけが唯一、正式認定されております。※2013年11月現在
※右に設置してあるバナーをクリックしてください。検査機関のウェブサイト内の「認定デントリペア技術者データベース」ページにリンクします。Search Criteria枠内のName
containsに [kenji] [oshimi] と入力し、ブルーのSEARCHボタンをクリックすると本校校長押味のライセンスID#10221が表示されますのでご確認ください。
IDナンバー5桁の先頭番号1は除きますので試験には221番目に合格しておりますが、最高峰ランクの【Master
Craftsman】に於いては、国際的に「179番目」の合格者となっております。
まず、トラストデント・グループ(TDG)の正規施工代理店になるには、弊社が開校しTDG代表が直接指導している日本デントリペア・スクール(JDS)を卒業した後、プロとしてやって行けるだけの「経験値」を得るために、相応の修行期間を費やさなくてはなりません。 もちろん、その期間中は新車ディーラー様やエンドユーザー様の愛車の修理は極力不可です。 その後、幾つかの技術力テストに合格し、一人前のプロとして総合的にふさわしいと判断された技術者のみがトラストデント江戸川本店より「暖簾分け」され、「トラストデント○○店」を名乗ることになります。 皆、しっかりと経験を積んだ「一人前のプロ」としての「自覚と責任」を持って、日々の作業に取り組んでおります。 また、冒頭に記してあります通り、Vale Training Solutions社の最高峰ランク【Master Craftsman】を取得済の施工店もありますが、トラストデント・グループ(TDG)施工代理店に認定されている技術者は皆、同等の技術力を有していると思います。 弊社では、今後もVale社の「ライセンス制度」を積極的に取り入れ、お客様が「施工店を選びやすい環境つくり」「更なる技術力の安定化」を目指していきます。
Mobile Tech Expo 2011
受賞時の関連動画です。
クリックで再生します。
はい。 TDG代表押味は自身で校長兼マスターインストラクターを務める日本デントリペア・スクール(JDS)にて、受講生一人一人に直接指導しながら長年の時間を費やして技術者育成に携わってきました。 その功績が称えられ、米国Mobile Tech Expo 2011にて一年に一人しか選出されない「デントリペア技術指導者2011年度オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。 こちらに関しては国内外のカーディ ティーリング業界新聞にも記事として掲載されておりますので、下の画像をクリックしてご覧ください。 また、右の表彰状の下部に設置してあるバナーをク リックするとのMobile Tech Expo 2011のオフィシャル・サイトにリンクします。 表示後、下方向にスクロールしていくと受賞時の関連動画が掲載されておりますのでご確認ください。 TDG代表は「一技術者」としての実績だけではなく、デントリペアの技術指導者としても国内外で高く評価されております。
受賞と会場の様子
認定証
もちろんです。 TDG代表押味は2012年以降は伝統あるデントリペア世界大会(International PDR Olympics)のオフィシャル運営メンバーとしてジャッジにも携わっております。 右のものが認定証となります。 また、グループ・メンバーも...
もちろんです。 TDG代表押味は2012年以降は伝統あるデントリペア世界大会(International PDR Olympics)のオフィシャル運営メンバーとしてジャッジにも携わっております。 右のものが認定証となります。 また、グループ・メンバーも、日本デントリペア・スクール(JDS)トラストデント・グループ(TDG)施工代理店」に昇格後は、TDG代表と同行してInternational Mobile Tech Expo (MTE)の視察や、デントリペア世界大会(International PDR Olympics)への出場、Vale社ライセンス取得などに積極的にトライしています。
ブース設営時の風景
私たちトラストデント・グループ(TDG)は、ほぼ毎年International Mobile Tech Expo (MTE)の会場ブース設営準備の時点から運営関係者扱いとして会場ブース設営時のヘルプに携わり、国際交流に於いても広く視野を広げて「日本のデントリ ペア業界発展」に少しでも力になれるよう微力ながら頑張っています。
全国施工代理店:山形県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、高知県、愛媛県、岡山県、福岡県、熊本県