正式名称は「塗装をせずにヘコミを修理する」という意味でペイントレス デント リペアまたはリムーバル(Paintless Dent Repair/Removal)といいます。日本では略してデントリペアと呼ばれていますが、海外ではデントリムーバルと呼ぶのが一般的です。ヨーロッパの自動車メーカーで考案され、雹(ひょう)の降ることが多い欧米で、雹の被害にあった車「雹害車」を修復するのに適しているということで発展してきた新世代の自動車外板修理工法です。施工する技術者の持つノウハウや経験により仕上がりに大きな差が生じるのもデントリペア工法の最大の特徴です。
昔ながらのデントリペア工法はもちろん、東洋人初の世界大会5位という実績を持つ代表が構築した最新理論のTRUSTデントリペアも導入しております!
TRUSTデントリペアは・・・
1.今では世界の超一流のデント技術者達もこの理論を取り入れ、デントリペア業界も次世代へと突入しました。
2.従来のデントリペア工法では除去しきれない「仕上がり時に残るパネルの歪み」も極限まで除去することが可能です。
3.従来のデントリペア工法では「難しい、不可能」と言われている「プレスライン部分やアール(曲線)部分」も整形することが可能です。
4.従来のデントリペア工法では「難しい、不可能」と言われている「フレーム(骨)の上にできたヘコミ」も施工することが可能です。
5.従来のデントリペア工法では「難しい、不可能」と言われている「アルミパネル」も修理することが可能です。
上記のことから他社との差別化を図ることに成功。
他社で断られたヘコミや手直しなども、あきらめずにトラストデント・グループにお問い合わせください!
デントリペア工法は特殊専用工具を使い、ミリ単位の精度(TRUSTデントリペアではミクロン~ゼロ単位)でボディー鋼板の裏側を押す(時には「数百回」と押します)ことによって微細な凹凸を作り、ボディー鋼板表面積を変化させることにより元の状態に復元させます。 ※今回は断面積だけで考えることとします。
ハンマーで4cm程度のヘコミを作り、作業工程がわかりやすいようにゆっくりと修復しました(1分20秒)。とても簡単そうに見えますが、それは無駄な動きが一切ないプロの仕事だからです。
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