よくあるご質問｜スクール併設もできるデントリペアの確かな技術力であなたの愛車をリペアします

デントリペア工法って何ですか？

ヨーロッパの自動車メーカーで考案された新世代の自動車外板修理工法です。雹（ひょう）の被害にあった車（雹害車）の修復に適しているため、雹が降りやすい欧米で発展しました。車にできてしまったヘコミ（デント）部分を専用特殊工具を使い、ボディーの裏側から丹念に揉み出すことにより、凹んでいた部分を元の状態まで修復（リペア）します。板金塗装のようなパテ付け・再塗装の必要がありません。オリジナルの塗装を活かせるのも嬉しいですよね。早く・安く・環境にも優しいエコな修理方法と言えるでしょう。

業者によって仕上がりが違うのですか？

単純ながら繊細な作業が必要とされる技術ゆえに、残念ながら技術者の技量・経験によって仕上がりに差が出てしまいます。大切な車を委ねるのですから、病院を選ぶのと同じように、慎重に業者選びを行ってください。

TRUSTデントリペアって何ですか？

トラストデント・グループ代表が最新の理論を基に構築した独自の工法のことです。
1.従来のデントリペア工法では除去しきれない「仕上がり時に残るパネルの歪み」も極限まで除去することが可能です。
2.従来のデントリペア工法では「難しい、不可能」と言われている「プレスライン部分やアール(曲線)部分」も整形することが可能です。
3.従来のデントリペア工法では「難しい、不可能」と言われている「フレーム(骨)の上にできたヘコミ」も施工することが可能です。
4.従来のデントリペア工法では「難しい、不可能」と言われている「アルミパネル」も修理することが可能です。
修復後は「どこにヘコミがあったっけ？」と思われること間違いないでしょう。

板金塗装とどこが違うのですか？

デントリペア工法やTRUSTデントリペアでは、板金塗装のように「パテ付け」「再塗装」などを行うことはありません。
余計な作業工程を省けるので、「低コスト・スピーディー・高品質」な仕上がりを安定してお客様にご提供できるのです。何よりも「新車の塗装を活かしたまま修復できる！」というのがお客様にとっては一番のメリットでしょう。

工具が入らない場所は修理できないのですか？

車の構造上、工具が入らない場所でも修理は可能です。ボディーの表側（塗装面側）からヘコミ部分に特殊ツールを溶着したあと、それを引いてヘコミを引っ張り出します。しかし裏からツールで押せないという理由から微調整ができないので、若干の歪みが残ることもあります。

どのようなヘコミ修理に適しているのですか？

基本的には「車が静止状態の時にできた塗装が傷んでいないヘコミ」が対象となります。たとえば「駐車場で隣の車がドアを開けた時にぶつけられてできたヘコミ」「誰かに蹴飛ばされてできたヘコミ」「自転車のハンドルで擦られたできたヘコミ」「トランクを閉める時に押し過ぎてできたヘコミ」などが挙げられます。「雹害車」には最適な修理方法ですね。

現車確認後の判断とさせていただきますが、「自動車同士の事故やブロック塀で擦ったヘコミ」などの「車が動いている状態」でできたヘコミは塗装が剥げていたり、鉄板が大きく伸びていたりすることが多いので、板金塗装をおすすめするケースもあります。その場合はトラストデント・グループが絶対の信頼を寄せている優秀な板金工場をご紹介させていただきますので、どうぞご安心ください。

修理日数はどのくらいですか？

小さなヘコミ（エクボ）程度なら、作業条件が合えば5分～10分で終わります。コーヒーを飲んでいる時間もありませんね。通常は60分程度をみていただければと思います。

※ヘコミの大きさ、複雑さ、ご予約状況によっては一晩お預かりする場合もあります。

修理費用の目安を教えてください。

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もちろん、ご来店いただいてのお見積もりも無料です。